ServerGear.

VALIDATION / 2026.10.24

実機で確認した範囲。

ServerGear Slurm Starter 0.2.0の検証条件です。全ての機種・ドライバー・将来の更新に対する動作保証を示すものではありません。

環境確認内容
H100 PCIe×2
Ubuntu 26.04.1
Slurm 25.11.2 / Driver 595.91.07
新規導入、CPU・メモリ制限、GPU割り当て・アクセス制限、CUDA計算、再実行、再起動後の動作。
A100 80GB PCIe×4
Ubuntu 24.04.4
Slurm 23.11.4 / Driver 595.99.02
自動生成した設定を別の一時環境で実行。GPU計算と同時ジョブの分離。既存Slurmへの新規上書き導入は未実施。
CPU VM
Ubuntu 26.04.1 / 24.04.5
26.04は新規導入、24.04は管理済み0.1.0から更新。CPU・メモリ制限、待機・取消、再実行、手動変更の上書き拒否など。

GPUの確認方法

要求した枚数だけGPUデバイスを開けること、要求していないGPUを開けないこと、各GPUで小さなCUDA計算が完了することを確認しました。同時2ジョブでは異なる物理GPUを割り当て、相互のアクセス拒否を確認しています。

Slurmが起動したジョブに対する制限です。SSHで直接起動した全ての処理をSlurm管理下に置く機能ではありません。

未対応・未検証の範囲

MIG、混在GPU、H200・B200・RTX、複数ノード、共有ストレージ、会計DB、HAは対象外です。MPI・PMIx、NCCL、GPU間通信、性能比較、長時間安定性は検証していません。

Ubuntu 24.04の留意点

Slurm 23.11.4では、会計DBなしの構成で一時的にPENDING (InvalidAccount)となり、バックフィル周期で実行される事象をCPU版の検証中に確認しています。第一弾はUbuntu 26.04を推奨します。

ZIPには詳しい検証条件とREADMEを同梱しています。

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